悠々自適をめざして

いつかは悠々自適を目標にしているシニアの生活を書いています。

一体型アンプの試聴機が届いた

一体型アンプの試聴機が届いたので、さっそく現行機と
交換して音出ししてみました。
 
音源はNASにあるFLACの中から普段良く聴いているものを使う
ことにします。
 
pcm->DSDリアルタイム変換の設定は現行のES9018K2M DACでは
512倍までですが、この試聴機では1024倍にアップグレード
されています。

とりあえずこの設定で試聴してみました。

いくつかの曲を聴いてみたんですが、まだもう少し鳴らし込みを
しないと本調子が出ないような感じだったので、明日もう1日
聴きこんでから気付いた点を記録していこうと思います。
 
このDAC一体型アンプの便利なところは、リモコンで音量調整や
DACのモード設定切り替えができるところです。
 
アンプ試聴機にもリモコンが同梱されていましたが、手持ちの
未使用のテレビ用リモコン(VICTOR RM-A205)があったので、
使えるかどうか試してみました。
 
これって、すでに試聴機を返した後に、このアンプを購入する
ことを想定していますね。(笑)
 
試聴機の取説には、リモコンコードとして、東芝コード、
PIONEERコード、日立コードの切り替えができると書いてあります。
 
アンプ側の初期設定は東芝コードのようですので、手持ちの
リモコンのメーカー設定で東芝用に合わせてみました。
 
1 送信モードを設定にした状態でメーカー(東芝)の
  ボタン6を1回押す。
2 電源ボタンを押す。
3 送信モードをノーマルにする。
 
これで、リモコンのVOLボタン+、-を押すと音量が変わり、
アンプの液晶表示画面に音量設定値が表示されました。
 
アンプのボリュームつまみを回さなくても音量が変えられるのは
便利ですね。
 
ただし、ボリュームの設定値の画面表示が小さいので
アンプに近づかないと見えない、という問題があります。

設定値をいちいち見ないのなら問題ないですが。。。

双眼鏡を買わないといけないのかなあ?